2018年5月9日水曜日

温泉熱で発電を視察

 長崎県雲仙市の小浜温泉バイナリー発電所を視察。温泉熱による発電ですが、大きな開発ではなくその温泉に見合った適正な規模がポイントとのこと。エネルギーの地産地消が大事です。

  バイナリー発電は、メンテナンスや冷却水のコスト削減が今後普及のためのテーマ。いずれにしても、わが信州の自然再生エネルギーの可能性を確信しました。

  視察後、島原からフェリーで熊本へ渡り、九州新幹線で鹿児島に初上陸。さらに特急きりしまに乗換えて宮崎 へ。バイオマス発電所の視察です。



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