2017年2月25日土曜日

質問準備でもうろう

 朝から一日中、県議会の質問準備。パソコンとにらめっこしながら、頭はすでに満タン状態。もうろうとしています。
 私の質問は3月1日(水)の午後2時半から30分間の予定。
 今回は、長時間労働問題、障害者福祉、高校生の通学費の援助などを取り上げる予定です。
 
 23日の共産党県議団の毛利栄子幹事長の代表質問(23日)では、子どもの貧困に関しより詳細な調査を行うと、長野県はこれまでより踏み込んだ答弁を行いました。

 来年度の調査では、ひとり親家庭に限らず、子どもと保護者に生活実態を尋ねるとし、食事を取ることができない、新しい衣類を購入することができない、勉強机や自分の部屋があるか、楽しみや悩みがあるか、自己肯定感を感じているか―などを聞く予定で、保護者には就労状況や収入、子どもとの会話の時間、地域との関わりなどを想定しているということでした。

 いま、社会問題になっている「見えない貧困」を解消して行く上でも、重要な一歩になるものと思います。
 毛利さんに拍手。


2017年2月19日日曜日

そうはいっても広い長野県。

 車を運転して一泊二日の出張でした。18日は、長野市の自宅から高速道路を使って2時間半、下伊那郡の松川町へ。飯田下伊那地区の党地方議員団の学習会で、国民健康保険の制度改定についてお話ししました。
 終了後、高速道を岡谷でおりて、和田トンネルで山越え。約2時間で佐久市の宿舎へ。1日の走行距離は、280kmでした。宿舎へ入り、途中のスーパーで買った弁当で一杯やって爆睡でした。

これで普通盛りです…。
 今日は、朝から佐久市で党の会議に参加。帰りがけに、この20年来なじみの蕎麦屋さんへ。あいかわらずの盛りの良さと、しっかりしたコシのある蕎麦をいただきました。
 高速で約1時間半、長野市に戻り核兵器問題の学習会で勉強。
 そうはいっても広〜い長野県。車の出張はこたえます。

2017年2月15日水曜日

大北森林組合問題現地調査

架空請求がおこなわれた現場・池田町
 長野県大北森林組合にかかわる補助金不正問題で、架空請求が行われた池田町の現場を調べました。
 既設の町道や林道を、新規に開設したことにして補助金を申請、支給されていたのです。
 それにしても、なぜ森林組合の架空請求を見抜くことができなかったのか。県は工事完了後に行う検査が積雪などでできなかったかことなどをあげています。
 
 しかし、今日現地へ行って、架空請求が行われた現場には積雪期でも簡単に入れることが明らかになりました。足も踏み入れることのできないような場所では、決してありません。県は架空請求を知っていたから検査をしなかったといわれても、無理はない気がします。

2017年2月14日火曜日

見えない“貧困”

 NHKスペシャル「見えない“貧困” 未来を奪われる子どもたち」を見ました。
 ファミリーレストランの後、コンビニのアルバイトに足早に急ぐ高校生。毎月8万円のアルバイト代は生活費だといいいます。千葉県の調査では、高校生のアルバイトの目的は半数が生活費と答えています。
 大学の初年度納入金が用意できず、夢を絶たれ泣き崩れる高校生の姿には涙がでました。
 生活費だけでなく、教育や人間関係を奪われていく見えない“貧困”。進学率の減少、非正規雇用の増加、収入の減少など、日本社会の経済的損失は42.9兆円におよぶという試算も。見えない貧困の実態を明らかにしていくこと、そして貧困の克服は、まさしく社会的な問題です。

2017年2月11日土曜日

マチネの終わりに

 マチネの終わりに(平野啓一郎 毎日新聞出版)。久しぶりに小説を読んだ気がしました。

 困難を乗り越えながらもようやく結びつくところまでいった愛が、恩師の病気、携帯電話のおき忘れなど日常の出来事によって引き裂かれていきます。しかし、絶望の淵と長い時間を経ながら、再び一つひとつ運命を手繰り寄せていく愛の力。

 胸の押しつぶされるような思いをしながら、一気に引き込まれ、深い余韻が残りました。
 

2017年2月6日月曜日

知事申し入れ、もろもろ。

 しなの鉄道三才駅で、月曜日定例の朝宣伝。
 続いて、共産党事務所で会議。昼過ぎに中座し、県議会へ移動して大急ぎでお弁当を食べる。

 
阿部知事(左から二人目)への申し入れ
午後1時40分から阿部知事に共産党県議団で2月議会に向けた9項目の申し入れ。
子どもの医療費の窓口無料化の検討会に、保護者など当事者を入れるよう求めましたが、事実上の拒否。リニア中央新幹線の残土問題などについては、「地域の率直な思いを伝えていきたい」と知事から前向きな答弁がありました。

 申し入れ後、和田あき子県議とダッシュして議長室へ。豪雪市町村首長さんたちの県議会議長への申し入れに同席。
 続いて、県議団会議。夕方5時を過ぎても終わらず、議題の一部は後日に持ち越し。
 2月議会も近づいて、あわただしくなってきました。


2017年2月2日木曜日

伊豆大島で災害の研修

三原山
 2月1日、伊豆大島で研修。死者36名、行方不明3名という大惨事となった、2013年の台風26号の大規模土石流の概況、ボランティア活動の経験について町などの担当者からお話しを聞き、学びました。長野県は地滑り災害の件数は日本一。気象の予測、避難指示など行政の対応の難しさ、教訓について考えさせられました。 椿、桜の花が咲き、伊豆大島は、すっかり春です。

 2日目のテーマは火山噴火。1986年11月の噴火では、全島1万人が都内へ避難しました。その時の溶岩流の黒いあとが、いく筋も山肌に残っています。地震計など180ヶ所の観測体勢は、世界有数とのこと。浅間、御嶽をはじめ7つの火山をもつ、火山県長野の観測体勢の強化が求められています。

 土石流、火山噴火などの防災は長野県にとって重要課題の一つ。いろいろ学びました。