2016年12月15日木曜日

子ども医療費窓口無料 20年間で54回の質問

 今朝は凍みました(しみる=信州の方言でしょうか)。長野市の最低気温は-3.4度でした。
 朝の宣伝で、手も足の指もジンジン、体の芯まで冷えました。そのまま県議会の控え室へ。よーく暖まってから、県議会報告の作成などに取りかかりました。

 ついに、子どもの医療費窓口無料化を「検討する」と答弁があった長野県11月定例県議会。過去の議事録を調べたら、丁度20年前の故・宇留賀行雄県議の質問からはじまって、共産党県議団は本会議だけでも54回にわたり実現を求めてきました。
 もう一押しです。がんばります(^-^)v

0 件のコメント:

コメントを投稿

くらしに希望のもてる長野県政に改革を

 2月定例県議会(2月14日〜3月14日)に提案された24年度の県予算案に、反対の立場で討論を行いました。  予算案は、3歳未満児の保育料の第3子以降の無償化(2子は半額)、子ども医療費助成の拡大等、私たち共産党県議団もこの間求めてきた県民要望が前進、実現しています。  一方、教...